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文化放送 大垣尚司・残間里江子の大人ファンクラブ(FM91.6/AM1134)

楽しいセカンドライフを送るために。金融・住宅のプロフェッショナル大垣尚司と、団塊世代プロデューサー残間里江子が、大人の目線でお届け。このブログでは、「大人ライフアカデミー」「マイホーム活用大作戦」の2コーナーの文字起こしを掲載中。

福島県の郡山市から、岩手県の盛岡市に

鈴木 今週は、「マイホーム活用大作戦」。移住住み替え支援機構JTIでは、マイホーム借り上げ制度を通じて、大人世代の皆さんに安定した暮らしを提案しています。このコーナーでは、JTIのサイトウミチオさんにご登場いただきまして、豊富な事例の中からリスナーの皆さんの参考になりそうなケースをご紹介していただきます。宜しくお願いします。

斎藤 よろしくお願いします。本日は、福島県郡山市から、岩手県盛岡市に移住された方のお話をさせていただきます。今まで割と高齢の方が多かったんですが、今回は、なんと、41歳で私どものところに来ていただいて、それから6年貸していて、今でも47歳と。

鈴木 あら、若い。

斎藤 という方なんですね。私ども、実は50歳以下の方の住宅については、簡単には受け取れないんですけど、こちらの方は、41歳のときに貸し出されたこの家が、住宅メーカーで、認定長期優良住宅と。

残間 認定長期優良住宅。

斎藤 そちらをお建てになられて、移住・住みかえ支援機構にかせるストックの証明書というのを受け取られていて。別に、転勤命令が来るというのを分かっていたわけじゃないんですけど、何かあったときのためにということで、そしたらなんと、41歳で転勤命令を受けてしまって、ちょっと長い間になりそうだと。どうしようか、そういえばかせるストックの証明書があるから、50歳以下でもうちの家は扱ってもらえるんだよねということでうちを訪ねていただいたんですね。

残間 そのへんって、なんていうんだろう。若いからかもしれないけど、情報収集力とか、そういうのあるんだね。

大垣 あと、買ってるときに一応、そういうのがありますって言ってると、頭の中にそういうのが入ってるんですよね。

残間 だけど、入ってない人は、目先のセールスマンの甘言に踊らされる人はいるけど、この人は違うと。

大垣 その人は、そういうのやってないと、貸すっていうところにいかない。

斎藤 そうなんですよね。

残間 そうね。

大垣 だから、そういう意味では、9万棟ぐらい、そういう家に発行してるんですけど、その中のお一人で、これはもう、すぐに我々が、基本的には大丈夫ってことで。

斎藤 一番問題だったのは、実はこの方、貸されないで売ろうということももちろん頭にはあったんですが、売っても残債を返せないと。

大垣 要するにローンが全額返せないから。

残間 そうか、そういうことよくあるよね。

斎藤 そこが一番重くてですね、そうなると、会社の命令も聞けないし、転勤もできないし、今後会社どうするのかっていうことで。

大垣 本当に会社って何もしてくれないからね。

斎藤 そうなんです。

大垣 この方は家賃を8万円以上もらっているから。

斎藤 そうなんです。

大垣 返済の額を大体これでカバーできちゃってるので、大丈夫っていう。

斎藤 いいのか悪いのか、築年数8年で貸されたので、ですから、賃料は結構高く。

大垣 そうですよね、メーカーのいい住宅で。いいやつだし。

斎藤 この方は福島で、割と地方に近いわけですけど、6年で約600万と、もうお届けさせていただいて、多分、この金額で、元の家の住宅ローンはずっと支払い続けているという形になっていると思うんですね。この、家も、なんと入居者が5人家族で、子供が3人。もともと自然の多い、地図を見ていただくと、目の前に大きな公園があるんですよ。

大垣 これはいいお家だな。

鈴木 子育てに公園は欠かせませんからね。

斎藤 そうなんです。本当にいいところで。

大垣 住まれる方は奇跡に近いよね、こんな新しい家が。

鈴木 そうですよね。

斎藤 なんでこんなの見つけられたんだろって感じだと思うんですけど。

大垣 自分で買ったらもっと返すことになるよね。

残間 改めてなんだけど、かせるストックをもらえるにはっていう条件は?

大垣 認定長期優良住宅っていう、国の決めた長期優良で。あと、扱っていらっしゃる会社さんが、うちのJTIの協賛の会社さんで、なおかつ、一応申請をしていただいて。頑丈だから長持ちするわけじゃないので、維持をちゃんとさせていくような仕組みを持たれているっていうことは僕らが承認するんですけど、そういうところらへんが、これは大手メーカーさんだけじゃなくて。

残間 やっぱり建てる時が大事なんだね。

斎藤 そういうことですね、あまり気軽に建ててしまうと、せっかくいいものを建てても、かせるストックを発行してもらってなければ使えないわけです。

大垣 あと、最悪のときに、データが全部あるので、家の。こちらに。だからまあ、大手さんは大丈夫なんですけど、大垣工務店で建てたと。あそこのじいちゃん廃業しちゃったよとか言うと、あと、面倒見てもらえないので、そうなると、100年住宅だからって、直せる人がいなくなるとダメになっちゃうので、そのときはこちらで面倒を見て、次のところを紹介したりとかそういうことで、走りながら長持ちさせていこうというのを受け持っているんです。

残間 よかったね、この人ね。

斎藤 そうですね。

鈴木 やっぱり、建てるときに考えておくことが大事なんですね。今日もJTIのサイトウミチオさんに、幸せな住み替えの実例をご紹介いただきました。ありがとうございました。

斎藤 ありがとうございました。