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グランドピアノを置ける賃貸も、マイホーム借上げ制度ならでは!(住み替え事例のご案内)

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鈴木 今週は、マイホーム活用大作戦。移住・住みかえ支援機構・JTIでは、マイホーム借上げ制度を通じて、大人世代の皆さんに、安定した暮らしを提案しています。このコーナーでは、JTI・移住・住みかえ支援機構の今野大輔さんに、豊富な事例の中から、リスナーの皆さんの参考になるケースをご紹介いただきます。今野さん、よろしくお願いします。

今野 よろしくお願いします。きょうご紹介する事例は、埼玉県ふじみ野市から同じふじみ野市へ移住されたお客様の事例をご紹介します。

お客様が制度をご利用されたきっかけは、ご両親がご健在で、高齢となってきて、仕事と介護のお手伝いをしなければならなくなって。

残間 近くに行かなければいけない。

今野 はい。両方のご両親さまのご実家に、すぐにお手伝いに行けるような通勤と介護の立地環境の良いところを求めて、一旦マンションに賃貸を決められたお客様です。

大垣 これ、すごいお家。

残間 大きな家。

大垣 羨ましい。立派ですよね。

鈴木 豪邸ですね。5LDK

大垣 この方々は、5年って、いつもの3年じゃなくて。最近、長めの期間で賃貸に出される方が多いんです。

帰ってこないと分かってると、3年は確かに帰ってきやすいんですけど、住まれる方から見ると、3年で出ていかないといけないと思うと。そうすると、2年ぐらいから探しちゃいますでしょう。出ないといけないとなってから探すのでは遅いから。

そうすると、いいものが見つかったら退去してしまうわけです。そうすると、退去からまた次の方が見つかるまでは、家賃はお支払いしますけれども、少し額面が下がるので、不利といえば不利で。

なので、長くは入りませんかというお話を毎回して、それは丁寧にやっているんですけど。

今野 60歳のお客様ですので、定年までは、介護と通勤でなかなか戻れないので、いっそのこと、5年ぐらいのスパンで貸し出しをしてみようということで。

残間 そうすると、借りた人も落ち着いて借りられるよね。

今野 そうですね。もともと売るつもりで考えていたのですが、思い入れのあるマイホームだったので。たまたまふじみ野市の広報で、移住・住みかえ支援機構の紹介記事を見て、それを見た奥様が、我々にお問い合わせをいただいて、ご説明するきっかけとなりました。

大垣 すごいね、16万5000円。そりゃそうだよね、この家だったら。

今野 そうですね。

大垣 安いぐらいですね。

残間 どんな人ですか。

今野 40代のご夫婦と、小学生のお子様二人の4人家族で。ご主人様は会社を経営されている方で、お子様がピアノの練習をできる物件を。

大垣 それは賃貸は大変だわ。

今野 今回、たまたま、所有者のお客様の娘様も、ピアノを習っていたと。もともとピアノが置いてあったようなご自宅だったので、すぐにこちらの物件をご案内したところ、こちらはすぐに。

残間 きっかけがね。

大垣 特に、ピアノは重いから、置くところが。

残間 集合住宅だと、8時までとか決まってたりするし。

大垣 音の問題もね。

鈴木 それはよかったですね。双方の笑顔を見られますね。ありがとうございました。 JTI・移住・住みかえ支援機構の今野さんに、幸せな住み替えの実例をご紹介いただきました。ありがとうございました。

今野 ありがとうございました。