神奈川県相模原市から沖縄県の石垣島へ
水谷 今週は、「マイホーム活用大作戦」。移住住み替え支援機構JTIでは、マイホーム借り上げ制度を通じて、大人世代の皆さんに安定した暮らしを提案しています。このコーナーでは、JTIのサイトウミチオさんにご登場いただきまして、豊富な事例の中からリスナーの皆さんの参考になりそうなケースをご紹介していただきます。宜しくお願いします。
サイトウ よろしくお願いします。今日はですね、距離的には遠い移住ということで、神奈川県相模原市から沖縄県の石垣島。
水谷 うわあ、出た、石垣島。
残間 みんなが行きたい。
サイトウ そうですね、みんなが行きたいと願う場所なんですけど。まずは1960年ごろにですね、地元の工務店さんで相模原でマイホームをお建てになって、そのあとお子様を育てたり、通勤通学をしたりという状況を続けておられました。で、ご主人様は、実は仕事の関係なのか、石垣島のほうへ何度か行くことがあって、できればいつかはここへ住みたいなという希望をお持ちになられてたんですね。で、いてもたってもいられず、実は、60歳になる前にご主人様一人でまずは移住ということで。奥様にもお話をされたそうですが、やっぱりすぐに地元の友達とかと縁が切れちゃうのは辛いなということで、まずは一人でということになったそうです。移住した先は、石垣っぽい雰囲気の。
大垣 いいと思う人は本当にいいと思うんでしょうね。
残間 素敵ね。
サイトウ こちらは、何度か石垣島に行ってる間に知り合いになった友人から借りて。ここに。
大垣 よかったね。普通なかなか買ったり借りたりが難しいところですよね。
サイトウ そうなんです。物件もなかなかないということで、知り合いだから貸してくれるというようなことかと思います。そんな形で移住をされたんですが、この方が移住を決めたきっかけが、なんとこのラジオ。大人ファンクラブを聞いて。
水谷 きたっ。
残間 嬉しいね。
水谷 よかった、よかった。
サイトウ で、移住・住みかえ支援機構を知ったという方なんですね。なにしろ遠くへ行くものですから、手間がかかってはいけないとか色々考えて登録をしたあと、色々煮詰めていって、奥様が移住するよという時期が決まったところで、じゃあ本格的にということですね。
大垣 これ、確か去年ですよね。
サイトウ はい。まだ最近です。貸したほうの物件も実はそんなに古くなくですね。20年ちょっとしか経っていないので、少し小ぶりではあったんですけれども、7万円を超えるような金額でお客様がついていて、まだ1年経っていない、7ヶ月なものですから、それほど大きな金額をお届けはできていないんですけれども、入居者の方もいい方が入っていて、これからお子様を作られるというような。
大垣 結構広いですよね。
サイトウ そうですね。
大垣 青学も近いですね、淵野辺だもんね。
サイトウ そうですね、ちょうど青学の逆側です。線路。
残間 風情がいいな。
サイトウ そうですね、石垣の写真を見たときに、これは気に入っちゃうなと思ったんですよね。
水谷 石垣はやっぱり遠いから、やっぱり戻れるところがあると、どこかで安心感は強いですよね。
サイトウ そうなんです。手がかからないということと、もしものときには戻ってくるところがあるというのが安心感につながっていて、安定的な賃料も入ってきているのでよかったというふうにおっしゃっていただけています。
大垣 もう奥さん行かれたんですか。
サイトウ はい、奥さんも一緒に。
水谷 素敵。今日もJTIのサイトウミチオさんに、幸せな住み替えの実例をご紹介いただきました。ありがとうございました。
サイトウ ありがとうございました。